自己分析【美容学生の自己分析を攻略】

自己分析を攻略

美容学生の自己分析を攻略。3つの目的と方法をご紹介

自己分析の具体的な方法はご存知ですか?

自分自身のことを知るって意外と難しいですよね。
美容学生として多忙な日々をお過ごしの皆さんに
今回は「自己分析の目的と方法」をご紹介します。
今後の履歴書作成や面接に是非活用してください。

美容学生が自己分析をする3つの目的

1,自分という人間をわかりやすく他人に伝える為

就活の面接では、決められた時間内で分かりやすく簡潔に自分をアピールし
面接官に美容学生としての自分を理解してもらうことが大切 です。

「自分はこういう人間です」と理解できていれば、
自己紹介でも自己PRでも、ポイントを押さえてわかりやすく簡潔に伝えられます。

2,自分の長所・短所を把握し、就活や今後に活かすため

自己分析を行うことで
自分がどのような強み・弱みを持っているのかが明確になります。

自己分析の過程で、自分では気づいていなかった長所や弱点が見えてくることもあるでしょう。
強み・弱みを具体的に認識できれば、

・どんな雰囲気の美容室
・どんな働き方が合うのか
・どんな人と働くのが良いのか

など 美容室選びの軸として、とても役立ちます。

3,就活の際に美容室選びの軸にするため

長所短所意外にも自分自身のことを分析しましょう。

例えば性格・長所、短所・やりたいこと・将来の目標などが挙げられます。

そうすることで美容室選びの軸として活用できますし
履歴書に書く内容、面接での質疑応答など、
就活の様々な場面で役立ちます。

面接官に「なぜこの美容室を志望するのですか?」
と聞かれたときも、
自己分析の結果を根拠として説得力のある返答
ができます。

効果的な自己分析の方法

自分史を作成する

自分が生まれてから現在に至るまでの
「自分史」を作成しましょう。

自分史を作成することで、
さまざまな場面で自分の選択の結果から

なぜ現在に至っているのかを客観的に把握できます。

幼稚園・保育園の時代から現在まで、
印象深い出来事や価値観を変えるような経験、
当時の気持ちなどを年表形式で順番にまとめていきます。

時系列で自分を振り返ることで、
自分の選択の中に一定の傾向を発見できます。

エピソードを掘り下げ、共通点を見つける

自分史を作成すると、受験、部活動、習い事など、
特に頑張った印象深いエピソードを
あらためて把握できます。

そのエピソードを1つずつ掘り下げていくと、
自分の性格、強み・弱みなど
本質的なポイントが明確になります。

エピソードの掘り下げ方については、
次の点を参考にしてください。

  • エピソードの内容は何か?
  • 取り組むきっかけや経緯は?
  • 取り組んだ内容は?
  • どのように課題や壁を乗り越えたのか?
  • なぜ頑張ることができたのか?
  • 頑張った結果、どんな結果を得られたのか?
  • 取り組んで良かったこと、学んだことは何か?

例えば、高校や美容学生時代に、1年間美容室でアルバイトをした経験があるとします。
その場合は、

・「なぜ美容室でアルバイトしようと思ったのか」
・「美容室でアルバイトしてみてどう感じたのか」
・「アルバイト中に直面した課題は何か」
・「その課題をどう乗り越えたのか」
・「つらかったときに頑張れた理由は何か」
・「美容室でアルバイトをした結果、何を学び、何を得たか」

などと1つのエピソードに対して、
動機・課題・取り組み・工夫・結果
の観点から掘り下げていくのが基本です。

他己分析をお願いする

家族、美容学校の友達・先生、先輩、高校時代の先生、アルバイト先の店長やスタッフなど
自分のことをよく知る周囲の人に、
自分の長所や短所、印象などについて教えてもらう
他己分析」も効果的です。

自分では気がつかない部分を客観的に指摘してもらうことで、
新たな自分を発見できたり、
「自分ではフレンドリーに接したつもりだが、
色んな人に対する言葉遣いが上手くできていなかった」

など改善点や長所が見つかったりします。

その結果、先程の例だと
「面接では、正しい言葉遣いを心がけよう」
就活において即戦力の学び になります。

自己分析をする時の注意

思い込みを避ける

「自分はこういう人間だ」と思い込みをせずに、
ゼロベースで自己分析をしましょう。

そうでないと自分の強み・弱みを誤った形で理解したり、
自分と合わない美容室を
憧れだけで志望してしまいます。

それでは、就活はうまくいかないでしょう。

短所ばかり意識しない

自分の短所や弱みを知るのは大切ですが、
あまり気にしすぎると自己嫌悪を感じてしまい、
自信を持って表現することが難しくなります。

短所を長所に言い換えるのも1つの方法ですが、
それよりも、
自分の短所を改善する方法 を考えましょう。

短所に対して改善方法や改善できた経験があれば、
逆にアピールポイントになります。

自己分析から作る自信を持って言える自己PR

自己PRを考える始める前に
まずは自己PRのゴールを決めましょう。

美容学生の自己PRの完成形

まずは例文です。

・私の長所は〜です。(結論から長所を述べる)

・この長所を活かして、
学生時代には〜という経験をしました。
(長所の根拠となる経験を話す)

・私は〜という長所を、
貴社で〜という風に活かしていきたいです
(長所を会社でどう活かすか答える)

この3点が明確になれば
就活で内定を獲得しやすい 自己PRが作れます。

まずは長所の主張です。
「私の長所は〜です。」と答えるのは簡単です。
ですが、
それだけだと本当か嘘か分からず
信頼性に欠けます。

そこで、根拠です。
長所を主張する場合、
皆さんの過去の経験が根拠になります。

長所+過去の経験で話すのがポイントです。
長所を主張する時は必ず根拠も一緒に
伝えましょう。

最後に貢献です。
就活では一番重要なポイントなので
必ず答えられるようにしてください。

面接官が知りたいことは
あなたの長所ではなく、
あなたが自分のサロンや会社でどう役立つのか
です。

志望する組織で私はこう役立てます。
と必ず伝えましょう。

自己PRに使う長所を選ぶ

自己PRに使うを長所を「見つける」

まずは主張できる長所を見つけましょう。
長所は自己分析をすることで見つかります。

自己PRに使う長所の「選び方」

自己分析を終えて
いくつかの長所が明確になりました。
次はその数ある長所の中から
自己PRに使える長所を選びましょう。

ここで重要になるポイントは
「その長所は会社でどう活かせるか?」
という視点です。

あなたの長所は志望するサロンで、どう役立ちますか?

この質問に答えてみて
志望するサロンにとって
一番役に立ちそうな長所を自己PRに使ってください。

自己PRに使う長所の根拠を発見する

自己PRに使った長所の根拠は学生時代の経験

こちらのやり方は

1:自己分析で過去の経験を明確にする
2:いくつかの経験の中から自分の長所が反映されている経験を見つける

以上です。

長所の根拠となる過去の経験は
自己PRの根幹です。
数ある経験の中から何を選ぶかは慎重に決めてください。

上記2つの方法を実践したらこの
質問に答えてください。

・自らの頭で考え、主体的にその活動に取り組んだか?

・その活動から、何らかの影響を受け、成長できたか?

この質問に答えを満たす経験であれば
長所の根拠として信頼できます。
過去の経験を選ぶ際に意識して欲しいことは、
「大きな結果を出している必要はない」
ということです。

重要なのは、
自分が積極的に関わり成長できた経験です。

美容師になって自分がどう役立てるのか

まずは業務の分析から

まず美容師といってもその業務は様々です。

あなたは美容師の業務についてどの程度知識を持っていますか?

美容師の業務が明確になったら最後のステップに進んでください。

あなたの長所は業務どのように役立てられるのか

見出しの通りです。

今まで
自己分析をして長所を明確にし、
過去の経験から長所の根拠を特定しました。
それを踏まえて
一番重要なことは
最初にもお伝えしたように
あなたが自分のサロンや会社でどう役立つのか
ということです。

美容師の業務を分析したら
この質問に答えてください。

自分の長所はどの業務でどのように役立てることが可能ですか?

以上の内容を文章や言葉にまとめると

・私の長所は〜です。
(結論から長所を述べる)

・この長所を活かして、
学生時代には〜という経験をしました。
(長所の根拠となる経験を話す)

・私は〜という長所を、
貴社で〜という風に活かしていきたいです
(長所を会社でどう活かすか答える)

といった自己PRが出来上がります。

自己分析から作る自信を持って言える自己PRまとめ

・長所を主張する・過去の経験を長所の根拠にする

・自分が志望先にどう役立つのかを考える

本記事の内容をまとめるとこの3つになります。

何度も説明していますが
就活の基盤は自己分析です。

まずは自分のことを知り、
そこから自己PR、履歴書の作成、面接
と発展させていきましょう。

 

最後に

美容学生の就活の成否は、徹底した自己分析から

自己分析をして自分を客観的に把握することは、
就活だけでなく、今後の人生でも役立ちます。

人それぞれに強みと弱みがありますし、
人の価値を測る尺度は一つではありません。

「自分はどういう人間なのか」

「向いている仕事は何か」

「将来どういう存在になりたいのか」

をしっかりと自己分析し、
自分に合う仕事や、美容室をよく考えてから就活に臨みましょう。
その上で、優れた部分を伸ばしつつ、
改善すべき点があれば改善していくことが大切です。

 

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